原爆被爆者見舞金制度をつくりました
原爆被爆者見舞金制度をつくりました
私の政治活動の原点は、学生時代に核兵器廃絶の運動でした。初めて原爆写真展を見て、
その悲惨さに驚くとともに多くの被爆者が身体的苦しみだけでなく差別や偏見で苦しんでき
たことを知り、核兵器廃絶の署名や世界大会参加への募金活動などに取り組んできました。
市議会議員になってからも核兵器廃絶の取り組みを行ってきました。その中で、原爆が落
とされてから40年以上がたち、広島、長崎から遠く離れている立川市内にも被爆者手帳を持
つ方が100人もいることに衝撃を受けました。少しでも支援ができないかと考え、原爆被爆
者見舞金制度を提案しました。当時の青木久市長から理解を示していただき1991年から年額
1万円の原爆被爆者見舞金制度ができました。戦後80年を過ぎた現在では、被爆者手帳を持つ
方は、50人余りになっていまし、被爆2世の方の申請が多くなってきています。高齢化で対象
者の減少が見込まれますが、核保有の議論や非核三原則を見直そうという動きが政府の中にあ
る時だけに被爆者の福祉推進にかかわる事業として重要だと考えます。これからも核兵器廃絶
と原爆被爆者支援事業に取り組んでいきます。

